バックアップ用ハードディスクを破損
Desigeon開発データのバックアップ用外付けハードディスクが壊れていました。過去のソースコードが一部、永遠に失われました。
実は外部サイトにも同じものを保管してあるのですが、そちらはパスワード付きのアーカイブで保管しておりまして、その一部のパスワードを失っているために復活させることができないバージョンのDesigeonがあります（ドジ）。
Desigeonの喪失は古いバージョンに限定され、今さら大きな問題にはならないと思っていますが、全バージョンのフォルダが並ぶ様子はなかなか壮観でしたので、ちょっぴり残念です。
今後の対策はとらねばなりませんので、急遽、取り戻すことのできるバージョンを取り戻し、保管するためのハードディスクを発注しました。
（追記）旧バージョンは現在、バックアップファイルをダウンロード中です。Desigeonその他あわせてアーカイブ量が20GBくらいあり、低速なサイトに置いてあるため、数日はダウンロードが続くものと思います。
システムフォントが汚く見える
新しい環境で実行したところ、編集ツール側の文字に以下の変化が見られました。
一部の文字が汚いギザギザを伴って見えます。
説明の一部が欠けます。
これまで以前の私の環境に依存していたところがあったようで、環境を一新したらこれらの問題が浮上しました。なるべく解決していきたいところです。
Desigeonはエディタ・エンジン共にシステムフォントを尊重したい方向で作っていまして、キメ打ちの設定を排除したい思想があります。ただ、多様な環境に追従することが難しい場合は、MSゴシックに統一するかもしれません。
Core i5で描画速度テストしてみたら意外に速い
Core 2 DuoのノートPCで悲惨な成績に終わった全画面アニメーション向け描画テストですが、デスクトップPCのCore i5 2500では実用になりそうな速度で動いていました。
テスト環境のビデオはオンボードです。
現在、使っているCPUコアは１個だけなので、うまく負荷分散すれば劇的に速度が上がるはずです。
Core i5のような環境を標準とするわけにはいきませんが、私の開発モチベーションに関わることなので、意外に大事だったりします。作って試してみようかな？と思うことができると、何事もはかどります。
それでも開発時間そのものを確保できないと厳しい。作りたい機能はまだあるだけに歯がゆいです。
マシンを注文したでござるよ
安くてOSなし、グラボもない、拡張性もない、一時しのぎの32bit環境ですが、事務関係やDesigeon開発には使えそうなものを注文しました。本体5万6千円なり。
ブラウザくらいは動くパソコンを持ってないと、昨今はいろいろと面倒が多くてのう。
横置きのデスクトップを選んだのは高校以来。払い下げる際は母が経営するそろばん塾に寄付する予定で、そこでは横置きの方が都合が良いのでそうしました。
今回は通勤を楽にするための一時しのぎでして、ノートPCを持ち歩かなくてもよくなるという、そこが最大の魅力なんですが、本当はもう少し時間をかけて購入計画を立てたかったのであります。
きちんと取り組める状態になったら、64bitのイケイケなのを探しに出ます。今は自分にも余力がないし、6コアのCore i7を牽引力とする現在の市場は価格と性能とOSのバランスが、なんだか中途半端に感じております。あと、液晶モニタに好バランスの製品がないことも地味に影響しています。
そんなわけでゆっくりと。
私的な都合。ゴールデンウィークが埋まるかも
先日、GWは動けるかもという話をしましたが、ダメかもしれません。
ここのところ、様々な事情で開発に着手できていません。先日は開発環境面の話をしましたが、それ以外にもいろいろなものが影響していて、優先順位を下げています。
実は先週まで長期の出張に出かけておりました。不便もあり、勉強になった面もあり。ようやく帰ってきたところです。
